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作品 (クリックで拡大します)
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作品番号
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タイトル
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作品説明
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Photo 1
(346kb)
落日のシンフォニ−
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筑波おろしも収まり一日の終焉を迎える。
赤から青に順列をなして変化していく西空に
指揮者とも言うべき三日月も加わり、
落日の演奏が始まりそして終わる。
この短い時間を味わいたくて、
再々この時期に訪れるが
裏切られることの、何と多いことか。
涸沼東岸より 2月下旬
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Photo 2
(297kb)
筑波落日
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この地点から筑波山頂に日が沈むのは、
春秋の彼岸前20日前後です。湖岸には多くの
カメラが設置され、写真家は期待に胸ときめか
します。筑波が出ているときは光が強すぎ、
もやの多い 時は見えません。チャンスを
ものにするのは地元の人の特権です。
涸沼東岸より 3月上旬
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Photo 3
(382kb)
コブシ咲く
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春遅しと待っていたコブシが咲いた。
枯色の景色に春を告げる黄白色。
この一本の大木は、
筑波の里に春本番を告げてきた。
今は都市化の波で切り倒されてしまった。
まだまだ春宣言をしたかったであろうに。
つくば市高野付近より 3月下旬
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Photo 4
(350kb)
芽吹きの頃
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菜の花の黄・柳の薄緑。
里には春が来ても山は遅い。
標高は低いが山は山だ。
つくば市北条桜川にて 4月中旬
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Photo 5
(313kb)
桜間より望む
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多くの人々は桜に春を実感し、生活に
節目をつける。筑波周辺は桜が少ない。
この地での豊かな収穫と温暖な気候に
起因しているかもしれない。
アングルを低くし勢いのある枝振りを
見つけ、柔らかな春の筑波を撮影した。
つくば市北条池 4月中旬
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Photo 6
(313kb)
静粛
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最近の田植は5月連休に行われる。
兼業農家の多くなった今では、稲の
改良によりこの時期に合わせた田植が
可能になったのだろう。
人々が忙しく働いた後の水田に静かさが訪れ、
大地に根付く準備をしている。
筑西市明野町 5月中旬
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Photo 7
(341kb)
ポピーの里
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梅雨前の頃、ポピーの里では赤、青、紫の
柔らかな花びらが風に踊り、
大ムラサキも飛び交い、筑波山から陽も昇る。
人の手により演出される自然も、
筑波と一体になれる。筑波は偉大だ。
下妻市比毛 5月下旬
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Photo 8
(306kb)
筑波に還る
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双児峰の整った筑波は、南東方玉造町と、
北西方結城市から見える。
二つの峰の真ん中に、日が沈むのは夏至
前後の20日位です。
美しい山容と落日を求め、地図と磁石
を片手に、場所と時期の確認作業に、
何年か過ごしました。梅雨の中休みの日、
一年をかけて筑波に戻った太陽を迎えた。
行方市玉造町 7月中旬
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Photo 9
(305kb)
ソバ里の朝
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水利の良くないと思われるこの地域では、
(最近の減反政策の影響も含めて)ソバの
栽培が盛んです。
緑の葉と白い花、早秋の清々しい空気を
感じます。茜色の東空・墨絵の筑波山、
広いソバ畑と、ロケイションは十分すぎます。
ハ−フNDの効果を期待しつつ、慎重に
シャッタ−を押しました。
筑西市明野町 10月上旬
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Photo 10
(377kb)
ススキの原
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桜川の湿地帯に広がるススキの穂波を発見
した時は、大いに感激しました。
朝の撮影が終わった後はブラブラしながら
新たなポイントを求め車を走らせます。
ここは季節が変わればどんなになるのか等と、
想いを巡らせながらの時間は楽しいものです。
ここも何故今まで気付かなかったのか
不思議な所です。チョッと見方を変え足を
進めれば発見があることを教えてくれました。
筑西市明野町 11月中旬
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Photo 11
(306kb)
遅い黄紅葉
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標高が低く雑木の多い筑波では、
木々の色付きは遅く派手さは期待できない。
太陽の角度により立体感と、
秋色を撮影できた。
筑波山北東方山麓より 11月下旬
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Photo 12
(325kb)
ユートピア
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晩秋の朝霧の立ち込めた冷え込んだ朝、
筑波山麓より見下ろす里の光景は、
ポエムの世界です。
動き回るスポット光に浮かび上がる里の
情景は、想像力を掻き立てます。
石岡市八郷町より 11月中旬
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Photo 13
(242kb)
斜光射す
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南方に広がる関東平野は広大だ。筑波に
さえぎる物なく朝一番の光を当てる。
待ち構えていた里山はにわかに活気付き
立ち込めた朝靄と太陽の饗宴が始まる。
石岡市八郷町より 12月上旬
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Photo 14
(346kb)
流星群がやってきた
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夜半を過ぎた頃、東の方角との情報を得
照明と人工物の影響の少ないと予想した
地点にやってきた。
カメラを3台セットし1時間づつ露光を
かけ4時間粘ったが、レンズに霜が付く
などしてこのカットが一番良かった。
宇宙からの便りが届いた。
下妻市下田 11月中旬
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Photo 15
(305kb)
朝焼け
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海に雲がなく冬型気圧配置に入る直前に、
茜雲の筑波が現れる。
地形的には連山だが、
独立峰に近い威厳がある。
荘厳な朝に神々の存在を感じる。
筑西市明野町より 10月下旬
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Photo 16
(270kb)
霞ヶ浦の夜明け
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南東に広がる霞ヶ浦はかつては入江だった。
浦のごとく広大で琵琶湖に次ぐ湖だ。
浦と山の調和、両者は地球の歴史の中で
のみ創られた物であるが、神の存在を信じ
たくもなる。
筑波山麓より 12月下旬
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Photo 17
(282kb)
霜の朝
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放射冷却の強い朝、里一面に霜が降積もる
この下には麦の青芽が冬を耐え忍び、春を
待っている。大量な降霜は乾燥した大地に
潤いをもたらし、春の耕作の準備を進める
のだ。
筑西市明野町より 12月中旬
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Photo 18
(339kb)
雪の筑波
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降雪は年2・3回ある。めったにない機会
に浮き足立つ。土日に巡り合えば良いのだが
悔しい思いも幾度となくある。
規則的に植林された杉に幾何学的に着雪する
パタ−ン化した文様と人手の余り加わらない
山頂部、里山そのものである。
筑波連峰北方より 12月下旬
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Photo 19
(793kb)
雪の里・1
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降雪後、大気は澄み渡り爽快な朝を迎える
すべての光景は一新し、凛とした姿となる
前景に草木に積もった雪を入れ、里を俯瞰した
筑波北東方より 1月下旬
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Photo 20
(329kb)
雪の里・2
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雪が降ると大忙しである。予想したいくつかの
ポイントを駆け巡る。
3本の柿木と影・筑波を用いた方向性を感じる
構図にし、広々とした里を表現した。
筑西市東保末より 1月下旬
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